売主様と売却の成功を共に目指すパートナーでありたいと考えております。

会社のご紹介

水煮不動産株式会社
青木 勇
〒241-0822 横浜市旭区さちが丘185-1
045-568-3834
045-516-1236
2010年8月
・神奈川県知事(2)第30282号
・全国宅地建物取引業保証協会会員
・神奈川県宅地建物取引業協会会員
・公認不動産コンサルティングマスター
 相続対策専門士
・宅地建物取引士
・競売不動産取扱主任者(競売不動産コンサルタント)
水曜日、日曜日、祝日(定休日もお客様のご都合に合わせます)
10:00〜18:00
二俣川駅、南万騎が原駅
水煮不動産株式会社 
〒241-0822 神奈川県横浜市旭区さちが丘185-1
TEL:045-568-3834
FAX:045-516-1236

ご挨拶

世界にひとつの不動産だから

大手不動産会社に16年間勤務してきた経験と知識を糧に、不動産コンサルティングという視点から、より多くの方に不動産の新しい価値をご提案したいとかんがえ、会社を設立いたしました。不動産は世界にひとつとして同じものはなく、それにかかわる人々も千差万別です。故に、このひとつの不動産が人生を左右するといっても過言ではありません。
これからも大切な資産を扱う者として、お客様一人一人の夢やご要望を受け止め、ビジネスパートナーとして信頼していただける仕事を行ってまいります。

不動産のスペシャリストへ

多様化する不動産の情報を正確に把握し、お客様に迅速に情報提供することは、当たり前の事です。また、アドバイザーとして中立的な立場で売主様と買主様の橋渡しをするのは、とても重要な役割です。
【どの会社に頼むのか】ではなくて、【誰に任せるか】が、安心で確実な取引を成功させる重要なポイントだと思います。
業界歴35年、これまでの成約件数1200件を超える担当者が、培った経験と知識でお客様を全力でサポートさせていただきます。
ぜひ今後とも水煮不動産をよろしくお願いいたします。

社名の由来

当社の社名をお聞きになったお客様から水煮不動産の「水煮」はどういう由来でつけられたのですか、という質問を必ずといって良いほどいただきます。「水煮」という言葉から想像されて、本業は缶詰を作っているのですか?なんて聞かれます。
でも缶詰は作っていません。

中国の戦国歴史小説で「三国志」はご存じの方も多いと思いますが、その三国志のビジネス版で「水煮三国志」というビジネス書があります。
水煮は四川料理の人気メニューで「水煮魚片」(油で揚げた唐辛子と山椒がたっぷり入った川魚の水煮。その辛さは強烈)のようにスパイスを効かせたという意味で本書では使われています。
私は元来、「三国志」の大ファンですが、不遇の時代になんとなく書店で買ったのが「水煮三国志」です。
題名だけ見て買ったので、ビジネス書と思いませんでした。
劉備がパソコンでメールを使ったり、赤兎馬が赤のBMWだったりと現代に置き換えた設定がとてもおもしろくて、1日で読んでしまいました。(500ページ位あります)
起業から様々な問題を乗り越えて成長していくストーリ展開ですが、劉備、諸葛孔明、曹操、孫権たちが使った兵法をなぞらえて、三者が鼎立していく過程の中から、「経営」「人材管理」「マーケティング」などのビジネススキルを学ぶことができます。

そんな不遇の時代に出会った本がきっかけで私もいつか起業したいと想い、5年計画で起業する目標を立て、その時に考えた名前が「水煮不動産株式会社」でした。
不動産会社はたくさんありますが、その中でも「他と一味違う、スパイスの効いた不動産会社」を目指したいと思い、当時の想いを胸に社名にさせていただきました。

もしお時間があれば是非「水煮三国志」を読んでみてください。
ちなみに私個人としましては、第一章の「起業七つの心得」のその三、「興味が幸運を呼ぶ」の話しは大好きで、後輩とか子供に薀蓄を語ってます。

水煮不動産株式会社 代表取締役 青木 勇