新年あけましておめでとうございます。昨晩大晦日に横須賀の大津市にある信楽寺に除夜の鐘をつきにいきました。昔、中学生の頃に戸塚区の名瀬町にあるお寺で鐘をついたのが最後でしたので、実に久しぶりの鐘つきでした。この信楽寺は義理父と義理弟が眠るお墓があります。除夜の鐘を鳴らすことで今年1年の苦しみや悩みを取り去るという意味があるそうです。１２時前にお寺に伺い整理券を頂戴しました。前から３０番目くらいでした。除夜の鐘を鳴らす108回という回数には諸説がありますが、人間の煩悩の数という説や1年を表す数、四苦八苦（苦しみ）を表す数という説、いずれも除夜の鐘を鳴らすことで今年1年の苦しみや悩みを取り去るという意味があるようです。無事鐘をつきおえて山を下る途中で横須賀港から新年を告げる汽笛が鳴っていました。山の頂上からは横須賀の港の夜景が綺麗に見えました。日々感謝の気持ちを忘れずに、皆様のご多幸をお祈り申しあげます。本年もどうぞよろしくお願い致します。